
君子の交わりは淡き水のごとし
社会人サークルとして、晴れた日は、「ジョギング」「ウォーキング」、雨の日は、「麻雀」をして、サークルメンバー内での、適度な交流を楽しんでおります。やはり職場以外の人々とのコミュニケーションを広げる事で、得られる知識や刺激が、サークルメンバーを惹きつけている理由の1つでもあるのかなぁと、自分なりに分析を行ってみたりしています。その日のスケジュールや気分で、テキトーに参加できる、自由度もおそらくは、コミュニティの束縛感や距離感の丁度良い包容力として効力を発揮しているのではないかと、個人的には皆さんの存在がありがたく考えています。これだけ社会人仲間としての関係性の良いサークル活動を行っているのだから、どこからともなく、カップル的なカミングアウトを期待したりもしているのですが、そういった恋愛事情は、漏れ聞こえてくる試しも兆しもありません。この付かず離れず的な人間関係が絶妙に、メンバー内の心地の良さを生み出しているのかもしれませんね。「君子の交わりは淡き水のごとし」とは、中国の古い方々は、うまいこと言うものですね。正にその通りだと、日々感じております。雨の日麻雀サークルは、そのような、「君子の交わりは淡き水のごとし」をモットーに、継続できたらなぁと考えております。