晴れた日は、スポーツサークルとして活動し、雨の日は麻雀サークルとして活動をしております。最近は、雨の日麻雀サークルの変化球として、eスポーツの活動を打診してくるようなサークルメンバーもいます。このeスポーツの活動に関しては、サークルメンバーの年齢層によって、大きく意見が分かれているので、正直、難しいかなぁとも考えております。なぜなら、なかなかメンバー内でゲームの好みが一致しないのですよね。その点、麻雀はサークル活動としての取り込み易さとしては、大衆娯楽と呼ばれているだけあるなぁと感じております。老若男女から、好評価を受けつつ、活動を継続していても、飽きてしまったというメンバーの声がほとんどないのが特徴です。晴れの日サークルの、活動として行っている、ジョギングやウォーキングも、やはりサークル活動の定番として、いやいや鉄板として参加率はバツグンですので、「ジョギング」「ウォーキング」「麻雀」という活動は、派手目でもなく単調かつ地味目ですが、適度に身体や頭を回転させつつ、人と人のコミュニケーションを計る事ができる、サークル活動として安定した参加率を誇っています。その理由には、それぞれに共通した何か特別な、人々を惹きつけるような魅力があるのだろうなぁと、考えております。

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